さくら日誌

「ラジオ体操ご当地版」と言うのがあって・・

2017/10/13

p1010001面白い物を見つけてくれました。「ラジオ体操ご当地版」。みんなが知っているラジオ体操の号令をお国言葉で収録した物。
津軽弁、岩手弁、茨城弁、京都弁、大阪弁、広島弁、土佐弁、博多・筑後弁、熊本・肥後弁、鹿児島弁、ウチナーグチ、と11地方のお国言葉。「ラジオ体操、ほなぼちぼちやりまっかー。腕を前からあげて・・・」耳に優しい故郷のお国言葉の号令で、懐かしさや興味で普通のラジオ体操が笑いの渦に。
体も心も健康になりそう。試聴はこちらから。(各々のお国の(試聴)ボタンをクリックして下さい。)

ナデシコってこの花だったのか・・。

2017/10/13

p1010002先日、神戸小学校3年生の皆さんに頂いたプランタン植えの花の名前が判らなくて聞いて回ったら「ナデシコ」だそう。自分の中では「ナデシコ」って、もっと大きい、たくましい花というイメージを持ってたので、ちょっと意外でした。女子サッカーの「ナデシコ」が頭に有って、「たくましい・・・。」そこでちょっと調べてみました。
「ナデシコ」は、花が小さく愛らしいことから、かわいい子供を撫でていつくしむ花ということでこの名がついたと言われている。(「撫子」とも書くらしい。)ナデシコとは、ナデシコ科ダイアンサス属の植物の総称で、属名のまま「ダイアンサス」と呼ばれることもあります。日本では「秋の七草」の一つとして知られ、古くから人々に愛されてきました。との事。一つ勉強になりました。