さくら日誌

春の鉢植え植物の観察日記?

2021/04/15

今年もスズランが芽を出しました。
去年より花の芽が多い。
花の芽が先で後から葉が出てくる。
今更こんな感想も何だが、いままで
「芽が出た」と喜ぶだけで精一杯
だったんだろう。今年は少し余裕が
有るのかな。

去年頂いた「皇帝ダリア」、
夏の陽射しで日焼けして枯れてしまい、秋になってその株から新しい芽を出たが、冬の霜でやられてしまい「もうダメかな」と思いながらも引き抜かずそのままにして置いた。何と新しい芽が出てきました。スゴイ生命力。今年は暑さ寒さ対策をしてあげないと。

鉢植えの山椒の木、今年は花を
付けました。
これが山椒の実になるそう。
葉っぱを摘んで料理に使ってもらっていたが、今年は実が使えるかな。いつ収穫するんだろう。先輩達にのご指導を仰がないと・・。味はどんなだろう。今から楽しみ。            

3/26 介護福祉士国家試験合格発表

2021/04/03

今年は二名受験。
二人とも見事合格の報。
先に受けた職員達は皆一回で合格、というプレッシャーを受けながらの受験。それなりに頑張ったようで、嬉しい事です。資格取得は一つの区切り、これからは相手の気持ちに沿った援助ということにも余裕を持って向き合って行ってくれることでしょう。
おめでとう御座います。頑張った!!

桜の時期になると思い出す言葉

2021/04/02

桜の花の時期になると、ある90才台の男性の利用者様との送迎車の中での会話を思い出す。
「地区で桜の木を植えようと言う話が出た。「雀が寄って来て稲の穂を食い荒らすから嫌だ。」と言う意見有ったが「地区の雀くらい地区で面倒見ようや。」という事になった。」
農道とか田んぼの近くに有る桜の木には、ただ綺麗だからというだけでなく、自然との関わり方の深い意味が有るんだなと。こういう話を聞かされると、日々の生活に追われている身としては心に染みる。
この話をして下さった方は今年の一月に亡くなられました。
今年の桜は長い事楽しませてくれる。綺麗。