さくら日誌
妙齢?高齢?年上?
2022/03/12
通勤経路の城之越遺跡に行くまでの広域農道にまたゴミが捨ててあった。出勤時に見たのは袋に入っている状態だったが、迎えから帰って来た時には、車に踏まれたのか、袋が破けて中の物が散乱。軍手をはめてゴミ拾いトング、45Lのビニール袋を持ついつもの恰好でいざ出陣。拾っている最中に車が一台停まり、窓を開けて年配の女性(お姉様)が「ご苦労様です、有難う。」と声を掛けて下さった。別に礼を言われる為に拾っている訳ではなく、汚いのが許せないだけなんだが。「いつもいつも道路にゴミを捨てやがって。よく捨てられるな。恥ずかしいと言う感性が無いのか。まったく。」と胸のなかでボヤキながら拾っていたが、意外にも声を掛けられて、まあ悪い気はしなかった。「どういたしまして。」と会釈。この「お姉様」をどう表現しようかと少し調べてみた。妙齢?、高齢?、年配?
皆さんは「妙齢の婦人」と聞くと、何歳くらいの女性を思い浮かべるでしょうか? もしかしたら、あなたのイメージは間違っているかもしれません。なんとなく「おばさん」というイメージを持たれがちな「妙齢」という表現。実は真逆で、「若い女性」を指すものなのです。(参照元は【誤用すると大変】「妙齢の女性」って50代?20代? (quizknock.com)
私も間違っていました。
「高齢」と「年配」の違い。
どちらも「年上の人」に使われる大切な言葉ですが、「高齢」は「老齢のお年寄り」のみを意味し、「年配」は「自分より年上である人や、ベテランの風格がある中年以降の人」にも使います。
(参照元は、「高齢」と「年配」の違いとは?分かりやすく解釈 | 意味解説辞典 (meaning-dictionary.com)
「年齢に関する表現は、ときにセンシティブで、デリケートな意味をもちます。意味や違いを正しく理解して、正しく使うようにしましょう。」と結んで有りました。確かに・・。
もうウグイスの声が聞こえた。
2022/03/09
陽だまりが気持ちいい。迎え入れも終わり、車を片付け終わったら外は静寂。
裏の藪から小鳥のさえずり。ウグイスか。まだはっきりと「ホーホケキョ」とは鳴かないがそれらしき雰囲気の鳴き声。
送迎に伺うお宅の庭の梅の木も花を付けてきた。赤も有れば白も有ったり。
もう3月。やることをやっておかないとあっという間に一年が終わりそう。