さくら日誌

ひっつき虫の綺麗な除去方法・・。

2022/09/29

最強のひっつき虫(荒地盗人萩の種)をどうしたものか昨日一晩?考えてみた。近寄ったら滅茶苦茶付いてしまう。それを逆手にとって、捨ててもよいズボンとシャツを着て、例の萩の周りや間を歩き回るのはどうだろう。たぶん滅茶苦茶付くんだろうな。後は付いた種を取らずにズボンとシャツを捨てたらそれで除去完了。捨てても良い様な物が有ればの話。試しに軍手をはめて枝を握って先端の方に引いてみた。綺麗に枝の種が軍手についてくれた。でも大変、軍手をはめている手が開かない、さすが最強のひっつき虫。下に落ちた種は脱いだ軍手を軽く押し当てればひっついてくれる。これは楽。捨てるような古いタオルでも良いかも知れない。今度思いっきりこの萩の周りを歩き回ってみよう。
ところで、「ひっつく」、「ふっつく」、「くっつく」、と似たような言い方が有るが標準語は「くっつく」らしい。
今日も送りの時間に雨が降り出した。「やめてよ」と言いたくなる。それでも陽の沈む時間には雲が流れて行き、夕陽が見れた。今日も一日が終わる。

9/29(木)の夕陽。

朝から蚊に刺される。

2022/09/28

朝の迎え時、腕の後ろが痒いと思ったら蚊に刺されて赤く腫れていた。涼しくなったから朝昼お構いなし。血を吸うのは雌だけみたいで、卵を産むのに栄養が必要らしい。少々吸われても構わないが、痒いのがたまらない。
この前、山椒の木にアゲハ蝶が寄っていたと思ったら、産卵したのか幼虫が葉っぱを食べている。春ならともかく、山椒の木は段々葉っぱが落ちてきて、食べられる葉は少ないのに・・。幼虫は一匹や二匹じゃなく葉の付いている枝の奪い合い。幼虫は小さいうちは白黒の色、葉っぱを食べて大きくなると黄緑色なるが、食べる葉が無くなって大きくなる前に木から降りている。こんな秋口になって産卵しなくていいのに・・、と食べるものが無い幼虫達がチョット可哀そうになる。なるようにしかならないが、まあ自然ということか。

送り時に横殴りの雨・・。

2022/09/27

日中は天気が良かったので久々のゴミ拾い。道端に例の萩(荒地盗人萩)が並んでいる。種が付いている。戻ってからコスモスの群れの中にある荒地盗人萩を見ると、もう種を付けている。ついこの前まで花を咲かせていたのに・・。コスモスを庇いながら枝を切って行く。種が袖やズボンの裾に滅茶苦茶付く。最強の「ふっつき虫」と言われるだけはある。どうしよう・・。大分地面に落としてしまった・・。来年は花を楽しむどころではなく、見つけたら即引っこ抜こう。
外が暗くなってきたなと思ったら、ちょうど送りの時間にものすごい雨。雨雲レーダーを見てみると西の方から雨雲が流れてきて降水量がすごい所にちょうど掛かったところ。1時間位は止みそうにないみたい。庭に車を入れられる田舎の家は庇(ひさし)が長く、横づけしたらそう濡れる事は無い。車庫や作業所に乗り入れ出来る所もあるが、みな、そうとは限らない。雨の時に濡れずに玄関まで送り届ける準備は必須。今日は夕陽どころではない。