さくら日誌

ひっつき虫の綺麗な除去方法・・。

2022/09/29

最強のひっつき虫(荒地盗人萩の種)をどうしたものか昨日一晩?考えてみた。近寄ったら滅茶苦茶付いてしまう。それを逆手にとって、捨ててもよいズボンとシャツを着て、例の萩の周りや間を歩き回るのはどうだろう。たぶん滅茶苦茶付くんだろうな。後は付いた種を取らずにズボンとシャツを捨てたらそれで除去完了。捨てても良い様な物が有ればの話。試しに軍手をはめて枝を握って先端の方に引いてみた。綺麗に枝の種が軍手についてくれた。でも大変、軍手をはめている手が開かない、さすが最強のひっつき虫。下に落ちた種は脱いだ軍手を軽く押し当てればひっついてくれる。これは楽。捨てるような古いタオルでも良いかも知れない。今度思いっきりこの萩の周りを歩き回ってみよう。
ところで、「ひっつく」、「ふっつく」、「くっつく」、と似たような言い方が有るが標準語は「くっつく」らしい。
今日も送りの時間に雨が降り出した。「やめてよ」と言いたくなる。それでも陽の沈む時間には雲が流れて行き、夕陽が見れた。今日も一日が終わる。

9/29(木)の夕陽。