さくら日誌

荒地盗人萩の抜根。

2022/11/27

今日は朝から地区のクリーンデイ、お疲れさまでした。大勢でやると早い事早い事。あっという間に終わりました。折角なので、このまま「さくら」へGO。コスモスも咲き終わり種を付けたので抜き頃、それに例の荒地盗人萩の抜根をすることに。ツルハシ(大概の物は置いてあります。)でほじくり返す。出てくるわ出てくるわ・・。

結構深くまで根を張っている・・。無理に引っ張るとプチッと切れる。完全には取り切れないが仕方ない、まあ良しとしよう。来年はどうなるか楽しみ。この根は袋に入れてゴミ出し処分。
あー、腰が痛い。

折角なので、周りの秋を観察。
バラが綺麗な花を付けている。

このバラの木は結構大きいトゲで覆われているのに、猪だと思うが樹皮を食べた跡が有り、枝が折られていた。何でも食べるんだな・・。折れた枝を切り取って挿し木にしてみた。葉っぱが元気そうなので水は吸い上げてくれているみたい。根付いてくれたらうれしいが。

周りの「秋」をパチリ。

この木は、花が咲いている時に「この花は何?」と聞かれて調べたが「タニウツギ(谷空木)、別名ベニウツギ(紅空木)」かな、という事になった。

モミジも良い色になった。大分落ちてしまったが。

カナデアンカエデの葉も後一枚。

柿の木は最後の実は鳥たちが食べてくれ、葉もすっかり落ちてしまった。来年も大きい実を付けてもらえるかな。
奥の土の山は近くの河川の工事で出た土の一時置き場。運び込んだり運び出したり。

ユリ(テッポウユリだったかな。)が種をまき散らかせる状態に。どんだけ種が有るんだ・・。

最後に昨日(11/26(土))の夕陽。

これも送りが終わっての帰路途中でパチリ。秒単位で空の表情が変わる。地球が動いている。