さくら日誌

柿の実が少なくなっている・・

2024/10/31

いつもは柿の実は生るだけ、生らしてしていたので数が多く、実が大きくならなかった。
今年は花が咲いたころに適当に間引いてあげた。20個位は残しておいたかな。
そうしたら、「おうっ」と思うくらい、例年とは違う立派な大きさになってくれて。(もちろん、肥料もあげました♪)
先月位から、まだ青い実なのに鳥(名前は分からないですが黒っぽい鳥、カラスではない。もう少し小振り。)が突っついていたのを目撃。少しくらいならいいか、と思っていたら、今日久々に見たら実が4個しか残っていない。ビックリ。柿の木のそばには鹿の糞が有ったが、ひょっとしたら鹿も食べに来たかも。なんせ、手の届く位に枝ぶりを低くしてあるので、首を伸ばしたら届くかも。
まあ、例年、収穫時には鳥用に一個や二個は残しておいたが、今年は鳥に残してもらったのを収穫する羽目に。おいおい♪
でも、今収穫していいのかどうか、もう少し色付くまで待った方がいいのか思案中。
悩んでいる間に鳥に食べられてしまうかな。
とりあえずは色付きのいい一個は収穫しておこうっと。

色付く

2024/10/28

段々と気温が低下してきて、陽が照らないと寒いくらいの今日この頃。
カナディアンメイプルの葉が色づいてきた。
紅葉は山頂の方から始まり段々と麓の方に降りてくるが、たった2m弱の木も、上の方から色付く。面白い♪
隣の山椒の木は、アゲハの幼虫に葉っぱを食べ尽くされて丸裸になったが、また青々と葉を付けてきた。今年は何回丸裸にされたことか。それでも寒さに負けずに葉を付けてくる。「アゲハの幼虫さん、食べて下さい。」と、言わんばかりに。
今年はもうアゲハは来ないかな。