さくら日誌

今朝はさすがにふくらはぎが痛かった。

2023/02/13

三多気の桜、行ってきました。
「三多気の桜」は、三多気集落入口から真福院の鐘楼門に至る参道に植えられた約500本の桜並木の事で、いわば三多気の桜を見に行くのは、真福院にお参りに行く事を意味していたらしい。結構な登坂。一枚脱いだり、羽織ったりしながら登るが段々足が上がらなくなり、歩幅も小さくなる。その先に鐘楼門前の石段。息も絶え絶えで口を動かすのもしんどい。帰りの下りも足がガクガクで動かすのもしんどい。トレッキング中か、年配の女性お二人とすれ違う。平気な顔でスタスタと歩いて行かれる。鍛え方が違うんだなと、感心する。
駐車場辺りは山桜だけでなく枝垂れ桜もあった。

山桜の大木。こんな大きな山桜の木は初めて見る。

鐘楼門前の石段は大杉のケヤキの大木の間を通って行く。木肌に触ってパワーをもらう。

山桜の枝には5mmほどの花芽が出ていた。

蝋梅の黄色い花が満開。

途中の「田中家住宅主屋」のかやぶきの屋根を吹き替え中。開花の頃には屋根が金色に輝いているだろう。

参道(桜並木)を登り終える頃には絶対無口になると思います。でも桜の花が癒してくれるかも。
参考:三多気の桜(you tube)

今度の日曜日はここに行ってみよう。

2023/02/09

津市美杉町三多気の「三多気の桜・棚田」。桜の開花も、田んぼに水が入るのもまだまだ先だが桜の開花前の下調べを兼ねて一度見てみたい。比奈知ダムをどんどん上に行って10数㎞。
(参照)「津市の市街向け情報ホームページ」

桜が咲いたら、田んぼに水が入ったらどんな景色になるのか、想像してみるのも一つの楽しみ。

フロントガラスの凍結。

2023/02/07

今朝はフロントガラスが凍っていなかった。それだけ温かったということか。
出勤時の急いでいる時の解凍はいやになってしまう。
お湯を掛けたらガラスが割れるので絶対にダメ、水を掛けたら氷で覆われてしまうし・・。いままでは、それでも仕方なく氷が溶けるまでしつこく水を掛けていた。でも外の水道が凍って出ない時も有ったりするので・・。
でも最近、ネットで超簡単な方法を発見。
(参照)「ビニール袋にぬるま湯を入れて、凍ったフロントガラスをなぞる」と言う方法。
動画では鍋でお湯を沸かしているが、洗面台や流しで普通に洗いものをするお湯を袋に入れればok。これは楽。スーパーの買い物袋でやってみたが、これは水漏れしてしまう。洗面所から持ち出すのにポタポタと水の跡。流し台のゴミ処理に使うビニール袋(毎月、新聞屋さんがオマケで下さる物)が使いやすかった。もう朝はイライラしなくて済みますよ。