さくら日誌
またバラの枝が折られていた。
2022/12/10
今日も発見。バラの木の樹皮が剥がされていたり、細い幹はひねった様に折られていたり・・。
猪か鹿の仕業だと思うが、こんなトゲの有る樹皮をよくまあ口に出来るもんだと感心する。それにしてもバラの樹皮がこんなに綺麗に剥がれることにもビックリ。
さて、どっちの仕業か調べてみた。どうも鹿みたい。(参照:樹皮剥ぎはシカの「食文化」)
折られた枝は切り取って、挿し木にして生かしてあげよう。
味はしっかり、失敗は無し。
2022/12/08
牛丼の吉野家の「牛丼の具(冷凍)」は超便利。
自分で味付けしなくても味が決まる。そのまま牛丼にしても良いが、これを使ったアレンジメニューが面白い。
(吉野家公式オンラインショップ)のトップページの中ほどに「おすすめレシピ/いつもの味にひと工夫!吉野家のアレンジレシピ」にいろいろ載っている。
私は、馴染みのメニューの「肉じゃが」に使ってみたが、大好評。何も味付けせずに「牛丼の具」のおつゆでしっかり味が決まる。若干濃い目の味なので、肉じゃがの場合は水で薄める感じ。汁が少し薄い位でも味はしっかり付いている。これはお勧め。
今の時期「寒い冬に煮込むだけで簡単!ぽかぽか肉豆腐」でチビリチビリと飲むのも良いかも。
「吉野家 牛丼の具×10食 [冷凍品]」、
吉野家公式通販では4142円(税込)+送料990円の合計、5132円。ヨドバシドットコムでも取り扱っており、こちらは5590円(税込)で送料無料、ポイント還元が559ポイント、実質5031円というところか。冷蔵庫に常備して置きたい一品。
荒地盗人萩の抜根。
2022/11/27
今日は朝から地区のクリーンデイ、お疲れさまでした。大勢でやると早い事早い事。あっという間に終わりました。折角なので、このまま「さくら」へGO。コスモスも咲き終わり種を付けたので抜き頃、それに例の荒地盗人萩の抜根をすることに。ツルハシ(大概の物は置いてあります。)でほじくり返す。出てくるわ出てくるわ・・。
結構深くまで根を張っている・・。無理に引っ張るとプチッと切れる。完全には取り切れないが仕方ない、まあ良しとしよう。来年はどうなるか楽しみ。この根は袋に入れてゴミ出し処分。
あー、腰が痛い。
折角なので、周りの秋を観察。
バラが綺麗な花を付けている。
このバラの木は結構大きいトゲで覆われているのに、猪だと思うが樹皮を食べた跡が有り、枝が折られていた。何でも食べるんだな・・。折れた枝を切り取って挿し木にしてみた。葉っぱが元気そうなので水は吸い上げてくれているみたい。根付いてくれたらうれしいが。
周りの「秋」をパチリ。
この木は、花が咲いている時に「この花は何?」と聞かれて調べたが「タニウツギ(谷空木)、別名ベニウツギ(紅空木)」かな、という事になった。
モミジも良い色になった。大分落ちてしまったが。
カナデアンカエデの葉も後一枚。
柿の木は最後の実は鳥たちが食べてくれ、葉もすっかり落ちてしまった。来年も大きい実を付けてもらえるかな。
奥の土の山は近くの河川の工事で出た土の一時置き場。運び込んだり運び出したり。
ユリ(テッポウユリだったかな。)が種をまき散らかせる状態に。どんだけ種が有るんだ・・。
最後に昨日(11/26(土))の夕陽。
これも送りが終わっての帰路途中でパチリ。秒単位で空の表情が変わる。地球が動いている。