さくら日誌

日が暮れるのが早くなったなあ。

2022/09/02

陽が落ちるのが随分と早くなった。送りが終わって、おもむろに草刈りを始めて、区切りの良いところまで刈り終わっても余裕で、夕陽を眺める時間が有ったが、今は直ぐに暗くなる。
昨日も草刈りをやろうと野良着に着替えたが18時からの会議を忘れていて、野良着のまま会議。終わったころには当たりは真っ暗。折角着替えたんだからと車のライトで照らしながらの草刈り。
明るい時には、昼咲月見草の株の有るところは刈り残して置けたが、ライトで照らしているとはいえ、細かい事は分からないので思いっきり刈ってしまった。まあ、仕方ないか・・。
抜いた訳ではないから、また芽を出して可憐な花を咲かせてくれるだろう。ごめん。

今年は稲刈りが早い。

2022/08/29

今日で稲刈りは終わり、と仰る方も居られた。実が一杯ついたのか、雨風のせいか、稲穂が倒れている田んぼもチラホラ。今週は台風の影響で天気が悪くなる予報も。なら天気の良いうちに早めにと言う事だろう。土日しか田んぼ仕事が出来ないところはお天気にやきもちされていることだろう。
夕陽を撮っておこうと外に出た。干し草の香りが心地良い。
実は昨日の日曜日は日差しが有っても、そう暑くは無く、絶好の草刈り日和だったので草刈りをやってしまった。今日の日差しで乾燥したのか、その辺に寝そべりたいほどの良い香り。
しばらく夕日が見られないかもしれないなあ・・。

 

萩の花

2022/08/27

この前、萩の花を教えてもらった。勝手に藤みたいな木と思っていたが全然違った。普通の木、でも花は藤に似ていないこともないか・・。花が咲いていなかったらさっぱり分からなだろうな。
いつもお迎えに行くご夫婦の二人暮らしのお家。奥様は車椅子、ご主人も杖でやっとの移動。そんなお二人なので今年は、庭は雑草が伸び放題。玄関前のアプローチに木の枝みたいな雑草が「通せんぼ」しているので、今日は剪定バサミを持って行き、ご主人の承諾を得て切り取った。すっきりしたアプローチを車椅子の奥様と通ると、「これは萩。なんでこんなところに。」と仰る。これも萩?さくらでも良く生えてくるんだけど、萩だったのか。
送迎も一段落したところで、さくらにも生えている「萩」を調べてみた。アキチノヌスビトハギ
アレチヌスビトハギ(荒れ地盗人萩)という雑草扱いの草花、マメ科の植物だそうです。(参考:萩に似た草花|9月に咲く赤紫の草花の名前が凄い!
なんで萩を藤みたいな木と思いこんでいたんだろうとふと考えてみた。花札の「猪と萩」の図柄の花が藤みたいにみえたからかな。(参考:花札7月の植物は【萩】由来や猪と一緒に描かれている理由とは?
萩を食べ物の「おはぎ」や猪鹿蝶の花札の言葉や絵柄でしか知らなかったが実物を見れてよかった。

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