さくら日誌

植木鉢の日向ぼっこ

2024/02/28

久々に良い天気。
建物の中に入れておいた植木鉢を外に出して日向ぼっこ。
名前は・・。後で聞いておきます。

それから、昼咲月見草を何株か鉢に移しておいたんです、草の中じゃかわいそうだと思って。そしたら、えらいことになりました。鉢いっぱいになってしまって・・。

こんなギュウギュウ詰めじゃかわいそうなので、今度その辺に地植えしてあげます。やっぱり草まみれになるのかな。その方が昼咲月見草には似合っているのかもしれないですね。

噂をすれば・・♪

2024/02/04

2月4日(日曜日)、今朝起きて雨戸を開けると周りの家の屋根に雪。さすがに道路は白くなっていないが車の屋根や庭の土の上、庭木の枝に白いものが。
昨日、「今年は雪が積もらないね」とか、「いやいやこれから」とか、という話をしていたところ。利用者さんは「雪は降ってもらわんでいい。寒いし、滑ってころびそう。外に出れない。子供ならうれしいだろうが、もうこの歳になると・・」
まあ、窓から雪景色を眺めるだけでも♪

別名:ハミズハナミズ

2024/01/10

新年最初はこの話題。
周りの草は皆枯れて茶色の世界。その中で青々と茂っている葉っぱの塊。
ここは、彼岸花が咲いていた場所。
そう、彼岸花の葉っぱでした。

今まで、彼岸花の葉っぱって意識してみたことがなかった。
何で今頃、と一応調べてみた。
「彼岸花は、ハミズハナミズ(葉見ず花見ず)とも呼ばれ、花と葉がお互いを見ることがない(同時に生えない)ユニークな生育サイクルの植物です。」との事。
花が終わった後に栄養を蓄える重要な葉っぱ。今年は花と同じように観察してみるか。
それにしても、お互い絶対に会うことが無いなんて、何と寂しいこと・・。
「参考:秋に赤い花が咲き、冬に葉が茂って栄養を蓄えるヒガンバナ(彼岸花)」