ホームページのHTTPS化が完了しました。

2019/10/31

スマートフォンで利用されてるブラウザー「Chrome」に加えて、iPhone / iPadの標準ブラウザー「Safari」でも暗号化されていないWebサイトを表示させると警告が表示されるようになりました。
「Chrome」の場合「保護されていない通信」、「Safari」の場合「安全ではありません」等。
会社のホームページを確認したときに、警告が出てしまうと非常に悪い印象を与えてしまう可能性があるので、早速https化を実施しました。安心してホームページをご参照下さい。

HTTPS化とは、ホームページにSSL(Secure Sockets Layer)を導入して、サーバーと利用者の間のやりとりを暗号化して安全な通信を提供する仕組みです。HTTPS化されたWebサイトは、URLが「HTTPS」から始まり、通信が暗号化され悪意ある第三者からの盗聴やデータの改ざんから利用者や運営社を守ります。その安全な通信を証明するためには、第三者による証明書を発行した「SSL証明書」と、その調整・設定作業が必要となります。