さくらの想い

出来る事なら、ずっと自分の家で暮らしたい。そんな小さな夢さえも・・・。

イメージ写真

イラスト

介護が必要な状態になると、トイレ、お風呂、食事、洗濯、掃除、買い物、庭の手入れ・・・、どれも元気な頃の様には行きません。
介護するご家族の方が同居しておられなかったら、たちまちその日の生活に困ります。
辛い思いをするのは介護が必要になった方だけでは有りません。ご家族の方がご自宅での介護を決意されても、 自分の生活と介護で、同じように辛い、しんどい思いをされます。

介護して下さるご家族の方がお勤めされていたら、朝早くの出勤、夜遅くの帰宅、あるいは急な仕事で帰れなかったりする場合もあります。
介護の為に今のお仕事に制約を受けたら、良い仕事が出来ない、給料が減る、生活に困る、家庭内がギクシャクする、・・・。
ご家族の方の「自宅で面倒を見たい」気持ちと「生活」のギャップ。

自宅で暮らしたい、自宅で世話したい、その気持ちがある限り・・・。

  • イメージ写真
  • イメージ写真

私達の基本的な考え方は在宅思考です。「年をとっても自分の家で暮したい」「体が不自由になっても自分の家で暮したい」と、どなたでも思っておられることと思います。
私達も、ずうっと自分の家で暮らしたいと思っています。
私達の親が介護保険の世話になったり、私達自身も介護保険の世話になる時が来ます。介護が必要になられた方、介護をする方のいろいろな場面を想定し、通所介護を中心に、早朝夜間の受け入れ、急な泊まり等々、私達がお手伝いすることで、ご自宅での生活が可能になるならば、「自宅で暮らしたい、自宅で世話したい」という気持ちをお持ちの限り、私達はお手伝い致します。
サービスの仕組みもさることながら、サービスの質も重要です。私達が利用される方の代表として、厳しい評価で、私達自身が納得できるサービスを提供して行きます。

さくらは、自分の親なら利用させたい、
自分だったら利用したい、
そう思って頂けるよう努めてまいります。

イメージ写真